コズミックブレイザードラゴンの紹介?2
今回の記事は前回の続きです。今回自分語り多めです!自分語りが嫌いな人は読まないのをお勧めします!(しかも長い)
前回の記事ではコズミックブレイザードラゴンが発売されたところまではお話したかと思います。
コズミックブレイザードラゴンの収録された20APから僅か6日後コズミックブレイザードラゴン使い…いや、全決闘者に衝撃の新発表が公式からなされました。
ご存知新マスタールール施行の知らせです。
当初4月から放送開始予定の遊戯王VRAINSでの新しい召喚法「リンク召喚」が追加されるもので
それに際してエクストラデッキから出すモンスターは全てエクストラモンスターゾーンに特殊召喚するもしくはリンクモンスターのリンクマーカーの先にしか特殊召喚が出来ないという先行制圧環境に歯止めをかけるかの如くのルール変更かと思われました。(そんな変わらなかったのは言わぬが花)
様々なところで阿鼻叫喚ここが地獄なのかと言わんばかりの荒れよう。ドッタンバッタン大騒ぎ所ではありませんでした。
そこで思い出して頂きたいのはコズミックブレイザードラゴンの召喚条件「Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上 このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。」
正規召喚を行うのに3体のSモンスターが必要なシンクロモンスターの部類でも最上級の召喚条件の重さ
多くの人々が驚き、もう出すのは不可能に近いのではないかそんな嘆きの声やコズミックブレイザードラゴンを破く写真などが見られました。
破かれたコズミックブレイザードラゴンに僕は憤りを覚えましたが登場から6日待ちに待った遊星のデルタアクセルシンクロモンスター
それをそんな短い期間でとても召喚が難しいカードにされた。破きたくなる気持ちも少し分かってしまいました。(それでもカードを破くのはダメ絶対)
そして来たる3月25日新ルール施行
正直なところ僕もルール変わってしまって遊戯王に対しての意欲が減退してたのも確かです。
それでも僕がコズミックブレイザードラゴンを使い続けたのは他のコズミックブレイザードラゴンを使いたい、出せなくなった訳じゃない
そんな思いでデッキを作って本当にコズミックブレイザードラゴンを出すことを実現させた人や動画デッキレシピを見てまだ終わってない、出せないと諦めるには早い
その姿に当てられ僕はコズミックブレイザードラゴンを使おうとルートを考えていました。
しかしルール変更で出すのが難しくなったのは確かです。ましてや1ターンで出すのはかなり難しい事でした。
ですがルール変更が施行されてから半年の期間を経てついにシンクロモンスターサポートと言わんばかりのカード「水晶機巧ハリファイバー」の登場
今までコズミックブレイザードラゴンのことを考え続けてた人や シンクロデッキをいかに使うかを考えていた人達に一筋の光明…いやとんでもない光量のスポットライトと言わんばかりの光が差し込めました。
ここではハリファイバーの説明は省かせて頂きますがそれまでは召喚条件のキツいシンクロを使いたい人達にとって辛く厳しい半年でしたがようやく報われた、信じて使い続けた甲斐があったそんなカードでした。
そしてハリファイバーの発売…
今に至るという事です。
かなり長い文章な上自分語りがほとんどでしたがお付き合いいただいた方ありがとうございました。
正直ルール変更自体には未だ思うところはありましてそれに関してたくさん話したかったのですがTwitterでは短すぎる、直接話すのは何言ってるか分からなくなりそうでなかなか吐き出す機会がなかったのですがブログというアウトプットできるものを見つけられてとても良かったです。
今後またこういう独白というか自分語りがあるかと思いますが見ていただければ幸いです。
ありがとうございました。