お手軽コズミックブレイザー
またお久しぶりです。
だいぶ期間が空いてしまいました。
考えども考えども筆は進まずチンタラしていたら1ヶ月経ってしまいました。
その間に新しい2018年4月以降のリミットレギュレーションが発表されました。
その中の面白いものといえば輪廻天狗
星4/風属性/獣戦士族/攻1700/守 600 (1):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。 デッキから「輪廻天狗」1体を特殊召喚する。
単純ながら強力なリクルート効果を備えたカードでその強さから来日以前から準制限カードに指定されるというものでした。
ですがその準制限の状態も4月で終わります…
とうとう輪廻天狗さんが制限解除に…
…ということで輪廻天狗を使ったお手軽コズミックブレイザードラゴンのルートをご紹介しようと思います。
- 手札に用意するもの
- レッドリゾネーター(コールリゾネーター)
- 輪廻天狗(炎舞-天璣-)
まずレッドリゾネーターを召喚、効果で輪廻天狗を特殊召喚します。
2体でリンク召喚で水晶機巧ハリファイバーを出します。
ここでハリファイバー効果でグローアップバルブを輪廻天狗効果で後続の輪廻天狗を特殊召喚します。
そしてグローアップバルブと輪廻天狗でレベル5シンクロをシンクロ召喚
また輪廻天狗効果で後続の輪廻天狗を、そして墓地に送られたグローアップバルブの効果で自身を特殊召喚しその2体で再びレベル5シンクロをシンクロ召喚。
そのまま相手ターンにハリファイバーの効果でフォーミュラシンクロンをシンクロ召喚し☆5+☆5+☆2で☆12でそのままコズミックブレイザードラゴンとなります。
このお手軽な動きのメリットは2枚ともサーチがきくという点です。
やはりサーチができるという点は速度がはやい今の遊戯王においてなかなか重要な事じゃないかなぁとは思います。
続いてこのお手軽な動きのデメリットです。
まず手札誘発で止まってしまう。
大体どのデッキも手札誘発を無傷でやり過ごせるって事はそれの使い所を間違えてない時に以外には無いとは思うんですがこの動きの場合よく使われる大抵の手札誘発に対して厳しいものがあります。
無効にする、破壊する、デッキを触らせない、墓地からは使わせない。
いずれもこの動きには厳しいものです。
対策として墓穴の指名者を握ればいいというのもあるでしょうがここでは動きには関係ないので省きます。
そして2つ目のデメリットは最後の☆12シンクロが出てくるタイミングが遅いということです。
この動きの場合にはハリファイバーで相手ターンのメインフェイズにシンクロチューナーを出しそのままシンクロするという動きになりますのでその前までに除去なりされてしまうとまた違う動きを考えなくてはならなくなります。
自分のターンにコズミックブレイザーを出すことが出来ればそれに越したことはないんですが現状このお手軽ルートで僕自身が思いついてないので思いつき次第この遅々としたブログで書き連ねたいと思っています。(何か思いつきそうなんですよね)
と言うデメリットを語ったとこで今回の話を締めさせてもらいます。なんとも微妙な終わり方ですね。
ですがデメリットが致命的とはいえ格段にお手軽にコズミックブレイザードラゴンが出せる様になったのでこれで使用者が増えてくれることが本望です。
また次回のブログでと思ったんですがこの記事を書いている途中に書きたいこと思い出したんで明日続けて更新します。
殊勝な心掛けですね。(自画自賛)
頑張ります。それでは