リミットオーバードライブ

今回の記事は今巷で大流行(させたい)カードの

リミットオーバードライブ！！

速攻魔法 「リミットオーバー・ドライブ」は１ターンに１枚しか発動できない。 (1)：自分フィールドのＳモンスターのチューナー１体と チューナー以外のＳモンスター１体をエクストラデッキに戻して発動できる。 そのモンスター２体のレベルの合計と同じレベルのＳモンスター１体を、 召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。

だいぶ記事のタイトルで落ちてる感じがありますが続けます。

このカードはストラクチャーデッキ-シンクロンエクストリーム-に収録された速攻魔法になります。

効果は簡単に説明するとシンクロモンスターとシンクロチューナーをエクストラに戻してその合計レベルのシンクロモンスターを出すよというわかりやすく素晴らしい効果になります。

強いですね。

やはりこの効果で出したいのは召喚条件の厳しいモンスターになりますね。コズミックブレイザードラゴンやシューティングクェーサードラゴン、スターダストシフルとハルバードキャノン辺りですね。

この4体は二つのグループに分かれると思います。

後続を用意出来るクェーサー、シフル、ハルバードキャノンと

自ら帰還するコズミックブレイザーです。

臨機応変に出して行きたいところですが全部入れてしまってはエクストラが大変なことになってしまいます。

どのカードもとても強力でゲームエンドクラスのパワーや硬い守りで耐えるカードそれぞれに特性があります。

一番は使うデッキに合わせての採用なのですが後続が用意出来る三種類はどうしてもその後続をエクストラに入れるなり墓地に置いておくなりしなければならないのが大変です。

そう考えるとやはりリミットオーバードライブで出したいカードはコズミックブレイザードラゴンとなってしまいます。

コズミックブレイザードラゴンは自身を除外してあらゆる効果などを無効化できますが後続を用意出来ない弱点があります。

ですがコズミックブレイザードラゴンの自身を除外してエンドフェイズに戻すのは効果ではなくコストですので場が空いてしまうということに目を瞑ればコズミックブレイザードラゴン自体の効果を無効にされてもエンドフェイズにメインモンスターゾーンに帰還させられます。

色々理由をつけて説明しましたが上記の4体はどれもシンクロ召喚でしか召喚出来ないので蘇生制限などを気にする必要もないでしょうし好きなモンスターや強いと思うモンスターを採用して使うのがやっぱり一番いいと思います。結局採用するのはデッキを作ってる自分自身なんですし。

ただ僕はコズミックブレイザードラゴンを推したいです。好きです。コズミックブレイザードラゴン

最後に今回更新が遅くなってしまったのには大して理由はないのですが4分の3くらいこの記事を書いてる途中で止めてしまっていてそこから今まで書き加えることなく放置していました。

もし待っていて下さった方がいたら申し訳ありません。

遊戯王OCG リミットオーバー・ドライブ パラレル仕様 SD28-JP025-P 遊戯王アーク・ファイブ [STRUCTURE DECK -シンクロン・エクストリーム-]