シューティングライザードラゴン

シューティングライザードラゴン

シンクロ・チューナー・効果モンスター 星７/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1700 チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上 このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1):このカードがＳ召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドのこのカードより低いレベルを持つモンスター１体をデッキから墓地へ送り、 そのモンスターのレベルの分だけこのカードのレベルを下げる。 このターン、自分は墓地へ送ったそのモンスター及び同名モンスターのモンスター効果を発動できない。 (2):相手メインフェイズに発動できる。 このカードを含む自分フィールドのモンスターをＳ素材としてＳ召喚する。

いきなり画像と効果をドーンと載せてしまいましたが今回テーマのシューティングライザードラゴンです。

とてもわかりやすい効果ですね。

1. S召喚したら自身以下のレベルのモンスターをデッキから墓地に送るってレベルをその分下げる(そのカードはこのターン使えない)
2. 相手ターンでのシンクロ

ただこのカードとても水晶機巧ハリファイバーと相性がいいです。

多分色んなところでそんな風に書いてるのを見ているかも知れませんがそれでも言わせていただきたい。そのくらいいいです。

まずシンクロチューナーということでハリファイバーからのS召喚扱いでの特殊召喚が可能

そしてそのまま自身の効果をタイミングを逃さずモンスターを墓地に送りレベルを下げる効果を使えるということです。

注目してもらいたいのは墓地に送るというところではなくレベルを下げる効果の方です。

自身以下ということでレベル6のモンスターを送ることでレベル1のシンクロチューナーとなることができるということです。

今までにも波動竜フォノンドラゴンという1〜3の宣言したレベルになれるレベル4のシンクロチューナーのモンスターがいましたがそのモンスターとは違い自身に対するデメリットを負わずにレベルを下げることが出来ます。

なおかつシューティングライザードラゴンは相手ターンにもシンクロ召喚することが可能という凄い仕事っぷりです。

フォノンドラゴン可哀想

ですがこれも時代の波…、しょうがありません…

閑話休題

シューティングライザードラゴンのレベルを1にできるということはそれだけレベルの選択に幅が出来たということです。

色々レベル同士でのコズミックブレイザードラゴンを出すということが可能になったということです！

それにシューティングライザードラゴンはレベル7では初めてのシンクロチューナーです。

そこもやはり大きいところですね。

色々なレベル帯のシンクロチューナーが増えたということはそれだけ可能性が広がるということ…

コズミックブレイザードラゴンを出すレベルが色々になるということです…

結局そこに終着しちゃいますね。

正直この記事を書いてる今ものすごく眠くて何書いてるか全く理解出来てません。

申し訳ありません。

その場の勢いでこの記事を書いたんで後々修正すると思われますがお許しを…

なるべく早めに更新したかったんです…

それではまた…

お手軽コズミックブレイザー

またお久しぶりです。

だいぶ期間が空いてしまいました。

考えども考えども筆は進まずチンタラしていたら１ヶ月経ってしまいました。

その間に新しい2018年4月以降のリミットレギュレーションが発表されました。

その中の面白いものといえば輪廻天狗

星４/風属性/獣戦士族/攻1700/守 600 (1)：表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。 デッキから「輪廻天狗」１体を特殊召喚する。

単純ながら強力なリクルート効果を備えたカードでその強さから来日以前から準制限カードに指定されるというものでした。

ですがその準制限の状態も4月で終わります…

とうとう輪廻天狗さんが制限解除に…

…ということで輪廻天狗を使ったお手軽コズミックブレイザードラゴンのルートをご紹介しようと思います。

• 手札に用意するもの

1. レッドリゾネーター(コールリゾネーター)
2. 輪廻天狗(炎舞-天璣-)

まずレッドリゾネーターを召喚、効果で輪廻天狗を特殊召喚します。

2体でリンク召喚で水晶機巧ハリファイバーを出します。

ここでハリファイバー効果でグローアップバルブを輪廻天狗効果で後続の輪廻天狗を特殊召喚します。

そしてグローアップバルブと輪廻天狗でレベル5シンクロをシンクロ召喚

また輪廻天狗効果で後続の輪廻天狗を、そして墓地に送られたグローアップバルブの効果で自身を特殊召喚しその2体で再びレベル5シンクロをシンクロ召喚。

そのまま相手ターンにハリファイバーの効果でフォーミュラシンクロンをシンクロ召喚し☆5＋☆5＋☆2で☆12でそのままコズミックブレイザードラゴンとなります。

このお手軽な動きのメリットは2枚ともサーチがきくという点です。

やはりサーチができるという点は速度がはやい今の遊戯王においてなかなか重要な事じゃないかなぁとは思います。

続いてこのお手軽な動きのデメリットです。

    まず手札誘発で止まってしまう。

大体どのデッキも手札誘発を無傷でやり過ごせるって事はそれの使い所を間違えてない時に以外には無いとは思うんですがこの動きの場合よく使われる大抵の手札誘発に対して厳しいものがあります。

無効にする、破壊する、デッキを触らせない、墓地からは使わせない。

いずれもこの動きには厳しいものです。

対策として墓穴の指名者を握ればいいというのもあるでしょうがここでは動きには関係ないので省きます。

そして2つ目のデメリットは最後の☆12シンクロが出てくるタイミングが遅いということです。

この動きの場合にはハリファイバーで相手ターンのメインフェイズにシンクロチューナーを出しそのままシンクロするという動きになりますのでその前までに除去なりされてしまうとまた違う動きを考えなくてはならなくなります。

自分のターンにコズミックブレイザーを出すことが出来ればそれに越したことはないんですが現状このお手軽ルートで僕自身が思いついてないので思いつき次第この遅々としたブログで書き連ねたいと思っています。(何か思いつきそうなんですよね)

と言うデメリットを語ったとこで今回の話を締めさせてもらいます。なんとも微妙な終わり方ですね。

ですがデメリットが致命的とはいえ格段にお手軽にコズミックブレイザードラゴンが出せる様になったのでこれで使用者が増えてくれることが本望です。

また次回のブログでと思ったんですがこの記事を書いている途中に書きたいこと思い出したんで明日続けて更新します。

殊勝な心掛けですね。(自画自賛)

頑張ります。それでは

リミットオーバードライブ

今回の記事は今巷で大流行(させたい)カードの

リミットオーバードライブ！！

速攻魔法 「リミットオーバー・ドライブ」は１ターンに１枚しか発動できない。 (1)：自分フィールドのＳモンスターのチューナー１体と チューナー以外のＳモンスター１体をエクストラデッキに戻して発動できる。 そのモンスター２体のレベルの合計と同じレベルのＳモンスター１体を、 召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。

だいぶ記事のタイトルで落ちてる感じがありますが続けます。

このカードはストラクチャーデッキ-シンクロンエクストリーム-に収録された速攻魔法になります。

効果は簡単に説明するとシンクロモンスターとシンクロチューナーをエクストラに戻してその合計レベルのシンクロモンスターを出すよというわかりやすく素晴らしい効果になります。

強いですね。

やはりこの効果で出したいのは召喚条件の厳しいモンスターになりますね。コズミックブレイザードラゴンやシューティングクェーサードラゴン、スターダストシフルとハルバードキャノン辺りですね。

この4体は二つのグループに分かれると思います。

後続を用意出来るクェーサー、シフル、ハルバードキャノンと

自ら帰還するコズミックブレイザーです。

臨機応変に出して行きたいところですが全部入れてしまってはエクストラが大変なことになってしまいます。

どのカードもとても強力でゲームエンドクラスのパワーや硬い守りで耐えるカードそれぞれに特性があります。

一番は使うデッキに合わせての採用なのですが後続が用意出来る三種類はどうしてもその後続をエクストラに入れるなり墓地に置いておくなりしなければならないのが大変です。

そう考えるとやはりリミットオーバードライブで出したいカードはコズミックブレイザードラゴンとなってしまいます。

コズミックブレイザードラゴンは自身を除外してあらゆる効果などを無効化できますが後続を用意出来ない弱点があります。

ですがコズミックブレイザードラゴンの自身を除外してエンドフェイズに戻すのは効果ではなくコストですので場が空いてしまうということに目を瞑ればコズミックブレイザードラゴン自体の効果を無効にされてもエンドフェイズにメインモンスターゾーンに帰還させられます。

色々理由をつけて説明しましたが上記の4体はどれもシンクロ召喚でしか召喚出来ないので蘇生制限などを気にする必要もないでしょうし好きなモンスターや強いと思うモンスターを採用して使うのがやっぱり一番いいと思います。結局採用するのはデッキを作ってる自分自身なんですし。

ただ僕はコズミックブレイザードラゴンを推したいです。好きです。コズミックブレイザードラゴン

最後に今回更新が遅くなってしまったのには大して理由はないのですが4分の3くらいこの記事を書いてる途中で止めてしまっていてそこから今まで書き加えることなく放置していました。

もし待っていて下さった方がいたら申し訳ありません。

遊戯王OCG リミットオーバー・ドライブ パラレル仕様 SD28-JP025-P 遊戯王アーク・ファイブ [STRUCTURE DECK -シンクロン・エクストリーム-]

コズミックブレイザードラゴンの紹介？2

今回の記事は前回の続きです。今回自分語り多めです！自分語りが嫌いな人は読まないのをお勧めします！(しかも長い)

前回の記事ではコズミックブレイザードラゴンが発売されたところまではお話したかと思います。

コズミックブレイザードラゴンの収録された20APから僅か6日後コズミックブレイザードラゴン使い…いや、全決闘者に衝撃の新発表が公式からなされました。

ご存知新マスタールール施行の知らせです。

当初4月から放送開始予定の遊戯王VRAINSでの新しい召喚法｢リンク召喚｣が追加されるもので

それに際してエクストラデッキから出すモンスターは全てエクストラモンスターゾーンに特殊召喚するもしくはリンクモンスターのリンクマーカーの先にしか特殊召喚が出来ないという先行制圧環境に歯止めをかけるかの如くのルール変更かと思われました。(そんな変わらなかったのは言わぬが花)

様々なところで阿鼻叫喚ここが地獄なのかと言わんばかりの荒れよう。ドッタンバッタン大騒ぎ所ではありませんでした。

そこで思い出して頂きたいのはコズミックブレイザードラゴンの召喚条件｢Ｓモンスターのチューナー＋チューナー以外のＳモンスター２体以上 このカードはＳ召喚でしか特殊召喚できない。｣

正規召喚を行うのに3体のSモンスターが必要なシンクロモンスターの部類でも最上級の召喚条件の重さ

多くの人々が驚き、もう出すのは不可能に近いのではないかそんな嘆きの声やコズミックブレイザードラゴンを破く写真などが見られました。

破かれたコズミックブレイザードラゴンに僕は憤りを覚えましたが登場から6日待ちに待った遊星のデルタアクセルシンクロモンスター

それをそんな短い期間でとても召喚が難しいカードにされた。破きたくなる気持ちも少し分かってしまいました。(それでもカードを破くのはダメ絶対)

そして来たる3月25日新ルール施行

正直なところ僕もルール変わってしまって遊戯王に対しての意欲が減退してたのも確かです。

それでも僕がコズミックブレイザードラゴンを使い続けたのは他のコズミックブレイザードラゴンを使いたい、出せなくなった訳じゃない

そんな思いでデッキを作って本当にコズミックブレイザードラゴンを出すことを実現させた人や動画デッキレシピを見てまだ終わってない、出せないと諦めるには早い

その姿に当てられ僕はコズミックブレイザードラゴンを使おうとルートを考えていました。

しかしルール変更で出すのが難しくなったのは確かです。ましてや１ターンで出すのはかなり難しい事でした。

ですがルール変更が施行されてから半年の期間を経てついにシンクロモンスターサポートと言わんばかりのカード｢水晶機巧ハリファイバー｣の登場

今までコズミックブレイザードラゴンのことを考え続けてた人や シンクロデッキをいかに使うかを考えていた人達に一筋の光明…いやとんでもない光量のスポットライトと言わんばかりの光が差し込めました。

ここではハリファイバーの説明は省かせて頂きますがそれまでは召喚条件のキツいシンクロを使いたい人達にとって辛く厳しい半年でしたがようやく報われた、信じて使い続けた甲斐があったそんなカードでした。

そしてハリファイバーの発売…

今に至るという事です。

かなり長い文章な上自分語りがほとんどでしたがお付き合いいただいた方ありがとうございました。

正直ルール変更自体には未だ思うところはありましてそれに関してたくさん話したかったのですがTwitterでは短すぎる、直接話すのは何言ってるか分からなくなりそうでなかなか吐き出す機会がなかったのですがブログというアウトプットできるものを見つけられてとても良かったです。

今後またこういう独白というか自分語りがあるかと思いますが見ていただければ幸いです。

                                          ありがとうございました。

コズミックブレイザードラゴン紹介？

今回の記事はこのブログの主役のコズミックブレイザードラゴンを紹介しようかと

コズミック・ブレイザー・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター 星１２/風属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 Ｓモンスターのチューナー＋チューナー以外のＳモンスター２体以上 このカードはＳ召喚でしか特殊召喚できない。 (1)：フィールドのこのカードをエンドフェイズまで除外して 以下の効果から１つを選択して発動できる。 ●相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 ●相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスターを破壊する。 ●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、その後バトルフェイズを終了する。

アニメ｢遊戯王5D's｣に名前のみ登場した遊星のデルタアクセルシンクロモンスターでしたがocg世界に姿を表すことはなくそのままアニメは終了、人々が記憶の片隅に追いやっていたかもしれない2016年の暮れ頃突如としてアニメで名前しか出ていないこのカードがocg世界にやってくるということが判明

日本中、、、いや世界中の決闘者が狂喜乱舞(したはず)

かくいう僕もテンションマックス

そして来たるべきコズミックブレイザードラゴンが収録された20Anniversaryパック2ndwaveが2017年2月11日に発売されたのでした。

                                                                    恐らく続く

初記事

初めましての人は初めまして

Twitterなどで知ってる人はどうも

私は遊戯王の数あるカードの中のコズミックブレイザードラゴンが好きな弱小決闘者のiCHiと言います。

このブログではコズミックブレイザードラゴンに関すること、関するかもしれないことコズミックブレイザードラゴンへの愛情をTwitterの文字数制限以上、原稿用紙1枚くらいでただ述べていくだけのブログになると思います。

また日本語の表現がもしかしたら正しくない時がよくあると思うのでもし気づいてもそっとしておいて下さい。

その他にこんなカードが相性いいかも！やこれルートに組み込めないかな！みたいなご意見などがありましたらコメントやTwitterなどで教えて下さると幸いです。

 遊戯王も大会に出たことがないような人間ですし、ブログの使い方などに不慣れな点が多いですがこれからよろしくお願いします。